曲目決定まで
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演奏したい曲を何の制約もなくできる場合はこの項目は問題ありませんが、曲目選定にいくつかの制約がある場合は事前に楽譜を調べることが必要となります。具体例は下記の通りです。
大編成の曲を演奏するのが困難な場合があります。例としては、演奏予定のステージが狭くセッティングが困難、予算が足りずたくさんの奏者を使うことができない、アンコールの場合などすでに決まっている曲の編成を超えない曲を選定したい、などが考えられます。
「ミュージック・イン・プリント」という本がよく使われます。これは楽曲の編成・出版社・出版形態(売り譜かレンタル譜か)・時間などのデータがまとめられています。
・オーケストラ・ミュージック・イン・プリント(Orchestral Music in Print)
・オーケストラ・ミュージック・イン・プリント追補版(1983年)
・オーケストラ・ミュージック・イン・プリント追補版(1994年)
・オーケストラ・ミュージック・イン・プリント追補版(1999年)
・オーケストラ・ミュージック・イン・プリント・インデックス(1999年)
曲目によっては楽譜の調達に多額の経費がかかる場合があります(特にレンタル譜)。ほか、時間の制約がある場合などがあります。
オーケストラ作品演奏時間表
主要オーケストラ作品の平均的な演奏時間を記録した資料集。
独仏伊英による音楽用語辞典
―速度 発想 奏法
楽譜に書かれている指示には様々な国の言葉があります。この辞典では代表的な4ヶ国語の主な音楽用語を網羅することにより、楽譜の解釈がスムーズに行えます。持っていて損のない1冊。
The Da Capo Catalog of Classical Music Compositions
主要作曲家の作品目録です。作品番号が整理されているので見やすいです。